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たわわに実ったコシヒカリBL稲 いただきます!にいがた食の安全・安心通信 ユー・ガッタ・メール!


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第20号:平成19年4月6日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
    ・「にいがた食の安全・安心基本計画」できました!ほか

■2 ホームページ厳選採れたて情報

■3 食の安全・安心リレーコラム
・海で働く私たちは、よく食べ、よく飲み、よく話し、よく笑う、だから元気


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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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にいがたの食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!


★★★★ 「にいがた食の安全・安心基本計画」できました! ★★★★
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「にいがた食の安全・安心条例」に基づき策定を進めてきた「にいがた食の安全・安心基本計画」を決定いたしました。4月3日にホームページに掲載しました。
先回のメルマガでもお知らせしたとおり、3月22日に審議会の楠原会長から答申があり、その内容のまま決定したものです。
計画の内容については、先回のメルマガでも一部ご紹介しておりますので、ホームページでご確認いただきたいと思います。今後はこの計画に沿って食の安全・安心の推進役を担っていきたいと考えております。
この計画の策定に当たり、意見交換会やパブリックコメント、県民電子会議室などでご意見をいただいた皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


▼基本計画についてはこちら


★★ 平成19年度新潟県食品衛生監視指導計画を決定しました! ★★
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監視指導計画は、食品衛生法に基づき、自治体が毎年度定めることとされれているものです。この計画では、その年の営業施設等の監視指導の方針や件数、さらには市販食品の検査の項目や検体数などを具体的に示します。
数字にばかり目が行きがちですが、今年度の計画の目玉は、なんと言っても食中毒の種類ごとの「食中毒予防強化期間」の設定です。
カンピロバクターなら3月〜5月をその期間として、流行期の前に集中的に県民のみなさまへの予防PRを行ったり、関連業種の指導を行うものです。
昨年はノロウイルス、カンピロバクターによる食中毒が多発し、件数、患者数ともに大変多くなってしまいましたので、少しでも減らせるよう努力したいと考えています。


▼平成19年度新潟県食品衛生監視指導計画についてはこちら

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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!


★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
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■ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報(第15回)を掲載しました。


■「にいがた食の安全・安心基本計画(仮称)」案に対する県民意見の募集結果について(パブリックコメント結果)掲載しました。

★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★…からお届けします!
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■「新潟県の農林水産業」を掲載しました。

■平成19年度「バイオマス産業育成事業の募集について」掲載しました。

■県内養鶏場の鳥インフルエンザに関する情報

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│3│ 食の安全・安心リレーコラム
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にいがた食の安全・安心審議会の委員の皆さんと、食の安全・安心関係部局の新潟県職員が、毎回交互にコラムを執筆します!食の安全・安心にたずさわる人々の、普段は聞けない生の声が聞ける……かも?


◇◇今週は…◇◇ 審議会の 富樫榮晴 委員 (山北町漁業協同組合代表理事組合長)から執筆していただきました!

★★★★ 海で働く私たちは、よく食べ、よく飲み、よく話し、よく笑う、だから元気。 ★★★★
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魚は、米や野菜と違い腐りやすいので、私たち漁業者は、新鮮でおいしい魚を食べてもらうための様々な工夫をしています。
海上では、獲れた魚にすぐに氷をかけて鮮度を保ったり、水槽に入れて活かしたまま港に運び込んだりしています。
また、新鮮なまま市場でセリにかけられるように、漁業協同組合で大きな冷蔵庫や製氷・貯氷庫を建てたりもしています。
他にも、獲れたての魚を地元の方や観光客にも食べてもらえるよう、直売に取り組んでいる漁業協同組合もあります。
(当組合では、寝屋漁港に直売所があります。)

欧米や中国を中心とした世界各国では、ヘルシーでおいしいことから魚の消費量がどんどん伸びています。
その一方で、かつての水産大国、日本は、残念ながら魚離れが進んでいます。
このため、県内の各漁業協同組合では、皆さんから安全・安心な地元の魚をたくさん食べてもらえるよう、そして、どんな魚が地元の海で獲れるのかを知ってもらえるよう、「さかな料理教室」や「さかなまつり」など、いろいろなイベントを行っています。

ちなみに、当組合では、毎年5月のゴールデンウィークに寝屋漁港で、さかなまつりを開催しています。鮮魚・活魚・加工品の販売、素人せり、子供さんには活魚のつかみ取りなどが好評、一年を通して浜が最も活気に溢れる時です。
今年は、5月5日のこどもの日に開催しますので、ぜひ、ご家族で遊びにお出でください。


新潟県の海は、水産物の宝庫。
このすばらしい海を大切に守り育て、そして後世に引き継いでいくことが私たち海の男の使命と考えています。
私たちが獲った地元産の新鮮な魚、自信を持ってお奨めしますので、たくさんお召し上がりください。



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│4│ 編集後記
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今回から、メルマガを担当させて頂くことになりました。
私に務まるのだろうか、と言う不安よりも新たな仕事に対する期待でいっぱいです。
至らない点も多々あるとは思いますが、読者の皆さまから好感を持たれるようなメルマガづくりに努めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
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〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1 電話:025-280-5205FAX:025-284-6757
新潟県福祉保健部生活衛生課 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
食の安全・安心推進係 ※あるいは、お問い合わせまで…
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