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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第265号:平成24年11月29日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎にご注意、全国で患者急増

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▽▲ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎にご注意、全国で患者急増▽▲

 全国的に「感染性胃腸炎」の患者数が急増しています。

 厚生労働省によると、過去10年間で平成18年に次いで2番目に多い
そうです。
 同省は、全国約3,000カ所の小児科から報告された感染性胃腸炎の
患者数を毎週集計して公表していますが、12月12〜18日の週で
1医療機関あたり約11人と、昨年同期の2倍以上となっています。

 一方、新潟県内では同週で1医療機関あたりの患者数が約5人と、
全国平均よりは少ないですが、4週連続で増加しており、流行時期に
さしかかっています。
 
 感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌を原因とする胃腸炎で、特に
「ノロウイルス」が原因となることが多いです。

 ノロウイルスは、人の手を介して感染が広がることが多いので、
石けんと流水による手洗いをこまめにしっかり行いましょう。
 また、調理を行う人は、手洗いはもちろんのこと、食材を十分に
加熱すること、胃腸炎症状があるときは調理を控えることも予防の
ポイントです。

 県では、ノロウイルスの予防に役立てていただくため、流行時期の
冬から春にかけて「ノロウイルス情報」を隔週で発行し、流行状況や
予防ポイントをお知らせしています。

新潟県ノロウイルス情報

新潟県ホームページ「新潟県感染症情報(週報)」

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│2 │ インフォなび
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 先日、北海道で暴風の影響により大規模な停電が発生したことが
大きなニュースになりましたね。

 長時間に及ぶ停電で、寒い中、住民が不便な暮らしを強いられている
様子が放映され、もし我が家が同じ事態に遭遇したらどうしようと
考えさせられました。

 ところで、みなさんの家には非常食の備えがありますか?

 私は以前、新潟県内の食品企業が製造販売している非常食の
「牛丼」をいただいたことがあります。

 ご飯、牛丼の素、加熱に使う袋、発熱剤、紙ナプキンなどが
1食分単位で箱に入っていて、電気、水、火を一切使わずに、
ホカホカのおいしい牛丼が食べられました。
 同じシリーズで、カレーライスや中華丼もあるそうです。

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│3 │ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採
れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
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農産物、畜産物、水産物、加工食品の放射性物質の検査結果について
 (11月21日〜11月27日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)

「ノロウイルス情報」を更新しました。

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新潟県福祉保健部生活衛生課食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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