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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第197号:平成23年7月28日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・放射性セシウムはどのように生まれ、消えていくのか

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▽▲   放射性セシウムはどのように生まれ、消えていくのか   ▽▲

 福島第一原発事故の発生から4ヶ月が経過しましたが、流通している牛
肉から「放射性セシウム」が検出されるなど、放射能汚染の問題は続いて
います。
 今回は、現在問題となっている「放射性セシウム」がどのように生まれ、
消えていくのか紹介したいと思います。

 「放射性セシウム」は、核燃料として使用される「ウラン235」等が核
分裂を起こして生まれます。
 「ウラン235」の原子核は「陽子」と呼ばれる粒子が92個と「中性子」
と呼ばれる粒子が143個の計235個の粒子が集まってできています。

 この「ウラン235」の原子核は不安定で壊れやすく、外から飛んできた
中性子との出会いをきっかけとして、粒子数が140個程度の原子核(「セ
シウム」や「ヨウ素」等)と90個程度の原子核(「ストロンチウム」や
「テクネチウム」等)とに分裂します。
(このとき放出されるエネルギーが原子力発電に利用されます。)

 放射性セシウムは、原子核を構成する粒子数の違いにより、「セシウム
137」(=粒子数137個)、「セシウム134」(=粒子数134個)などの種類
があります。

 こうして生まれた放射性セシウムの原子核も不安定で、放射線を出して
「バリウム」などの安定的な物質に変化しようとする性質があります。(「バリウム」はレントゲン撮影のときに飲む造影剤に利用される物質と
しておなじみの物質です。)

 放射性セシウムがどのくらいのスピードで変化して減っていくのかとい
うと、「セシウム137」の場合、約30年で半分に減るというスピードです。
(約60年で4分の1になります。)

 新潟県では、3月18日から食品などの放射性物質検査を毎日行って放射
性物質の量を監視し、みなさまに情報提供しています。

検査結果はこちらから
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html

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│2│ インフォなび
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 私のいる県庁の「生活衛生課」では食品の放射性物質検査の計画調整や
結果公表の仕事をしています。
 福島第一原発事故の発生を受け3月18日に始まったこの仕事を振り返っ
てみますと、いろいろなことがありました。

 県内に流通している食品を毎日検査しているのですが、4月の半ばくら
いまでは県外産の農産物から放射性物質が検出されることが多く、暫定規
制値オーバーが出るのではないかと緊張の毎日でした。
 5月に入ると農産物からの検出が少なくなり、少し安心し始めたところ
で、5月12日に県外産パセリから暫定規制値を超えるセシウムが検出され
ました。

 最近では農産物から検出されることはほとんどなくなりましたが、7月
には新たに牛肉の放射能汚染問題が発生し、対応が続いています。
 大変な仕事ですが、県民が毎日の食生活を安心して送れるよう、がんば
っていきたいと思います。

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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採
れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■農産物、畜産物、水産物の放射性物質の検査結果について(毎日更新)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html
■宮城県産稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査状況
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110720.html
■暫定規制値を超過した山形県産牛肉が県内に流通していました。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/pdf/H23.7.26yamagatagyuutyouka.pdf
■暫定規制値を超過した宮城県産牛肉が県内に流通していました。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/pdf/H230726miyagigyuutyouka.pdf


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