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微生物による食中毒

カンピロバクター食中毒予防啓発用パンフレットのご案内

カンピロバクター食中毒に注意しましょう!

新鮮な食肉には食中毒菌がついていないと思ったら大間違いです!
  • 健康な牛・豚・鶏などでも、腸管内にカンピロバクターなどの食中毒菌を持っています。
  • 今日の食肉処理技術では、これら食中毒菌を100%除去することは困難です。
  • 新潟県では、食中毒予防のための啓発用パンフレットを、消費者用向け・営業者向けに2種類作成しましたので、ぜひご活用ください!

写真カンピロバクター 写真提供:
東京都健康安全研究
センター
消費者の皆さんへ:
加工食肉は中心部まで十分に加熱
しましょう![PDF:237KB]
営業者の皆さんへ:
生肉・生レバーの提供はやめ
ましょう![PDF:84KB]

カンピロバクター食中毒の特徴について、詳しくはこちらをご覧ください。
カンピロバクター食中毒にならないために…消費者の皆さんへ
カンピロバクター食中毒をなくすために…営業者の皆さんへ
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消費者の皆さんへ:食肉は十分加熱して食べましょう!

食肉は中心部を75℃・1分間以上加熱して食べましょう!
バーベキュー時に注意! バーベキュー
  • バーベキューが原因のカンピロバクター食中毒が、例年、4〜6月に発生しています。
  • 食肉は十分加熱してから食べましょう!
  • 肉を焼く箸と食べる箸を別にしましょう。
食肉類を生で食べるのはやめましょう。 焼き肉
  • 原因食品には、とりさし・とりわさ・とりレバ刺し・牛レバ刺し・ユッケなどが多いです。
  • 特に、高齢者・妊婦などは食べないようにしましょう。
    これら抵抗力の弱い方がカンピロバクターに感染すると、重症になることがあります。
  • 菌が付着した手指や調理器具などから、サラダに汚染する場合もあるので、よく洗浄・消毒し、器具は十分乾燥させましょう。

営業者の皆さんへ:生肉・生レバーの提供はやめましょう!

生の食肉類の提供は非常に危険です!
生肉・生レバー危険情報 にわとり
予防のポイント 生の鶏肉

ユッケ
  • とりさし・とりわさ・とりレバ刺し・牛レバ刺し・ユッケなど、食肉類を生で提供しない!
  • 鶏肉など、食肉は十分に(中心部を75℃・1分間以上)加熱する。
  • 肉用・野菜用など、調理器具を使い分ける。
  • 焼き肉屋さんでは、専用の焼き箸を用意する。
  • 調理器具は洗浄・消毒し、十分に乾燥させる。
  • 生肉を取り扱った後は、必ず手洗いする。
  • 飲料水(井戸水・貯水槽)の塩素消毒を徹底する。
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