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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第299号:平成25年8月1日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・夏は腸管出血性大腸菌食中毒の予防強化期間です

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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 ▽▲夏は腸管出血性大腸菌食中毒の予防強化期間です▲▽

 腸管出血性大腸菌は、菌に汚染された飲食物を食べて感染するほか、
感染者の便や動物に触れた後の手洗いが不十分なことなどにより、菌が
口から入ることで感染することがあります。

 最近4年間の全国統計を見ると、腸管出血性大腸菌の感染者は年間
約4,000人前後報告(注)されています。

注)「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の規定により、
腸管出血性大腸菌の感染者を診察した医師は保健所に届け出ることに
なっており、全国の感染者数を国が集計しています。

 感染者数の季節的な動向を見ると、例年、春頃から増え始め、夏に最も多く、
秋頃から減っていくという傾向があります。

 新潟県では、毎年7月から9月までの3か月間を腸管出血性大腸菌による
食中毒の予防強化期間に位置づけています。

 この菌は生のお肉などに付着していることがありますので、焼き肉や
バーベキューをする際は、次の点に注意しましょう。
・お肉は中までよく火を通す。(菌を殺菌する)
・生肉を触る箸(トング)と食べる箸を別にする。(菌をつけない)

 腸管出血性大腸菌の発生動向について詳しくはこちら
 (国立感染症研究所)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/ehec-doko.html

┌─┐
│2│ インフォなび
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   今週、新潟県内で大雨による被害が発生しました。島根県や山口県でも
同様に、大雨により多くの方が被災されているようです。被害に遭われた皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
 新潟県では、「新潟県防災ポータル」というホームページで、防災に関する最新
情報等を発信しています。
 今回の大雨に関する被害状況や避難情報も御案内していますので、今後の情報の
確認に御利用ください。
http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/index.html (PC用)
http://www.bousai.pref.niigata.jp/m/index.html (モバイル用)

┌─┐
│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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 新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
─────────────────────────────────
■農産物、畜産物、水産物、加工食品の放射性物質の検査結果について
(7月24日〜7月30日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html

■ビブリオ情報第3号を発行しました
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_02/con02_02_01_01.html
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〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1 電話:025-280-5205FAX:025-284-6757
新潟県福祉保健部生活衛生課食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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