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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第6号:9月22日発行
☆・☆・・「にいがた」から食の安全・安心をお届けします!・・☆・☆

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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪       ┏┏┏
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◆第6号◆新潟県生活衛生課発行(平成18年9月22日発行)◆◆


「にいがた」から「食の安全・安心」情報を、採れたて新鮮なままお届けするメールマガジン『いただきます!にいがた食の安全・安心通信』の第6号です!


今号は…いつもとちょっと趣向を変えて「食欲の秋」特集です♪
トピックスコーナーでは「畜産フェスタ」に「にいがた地鶏」を特集しています!特に、焼き鳥好きのわたしとしては…「にいがた地鶏」ってどんな味なんだろうと興味津々です。主なモニター店も掲載されていますので、この週末にでもぜひ体験してみようかなァなんて思っています♪
皆さんもぜひ−☆



*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
    ・「にいがた地鶏」のご紹介!
    ・おいしさ発見・楽しさいっぱい畜産フェスタ

■2 ホームページ厳選採れたて情報

■3 食の安全・安心リレーコラム
    ・食品表示制度について



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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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にいがたの食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピッアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!今号は2本立て!


★★★★ 「にいがた地鶏」のご紹介! ★★★★
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皆さんは「にいがた地鶏」を食べたことがありますか?食べたことのある方は相当のグルメに違いありません!


「にいがた地鶏」は、平成16年3月にデビューしたばかりなので、まだ御存知ない方も多いかと思いますので、今回、御紹介させていただき、今後のお引き立てをよろしくお願いします。


この地鶏は、県の畜産研究センターが味にこだわって3年かけて開発し、現在もこのセンターで卵からふ化させて、ヒナを生産者の方々に供給しています。


また、県畜産課を事務局とした「にいがた地鶏生産普及研究会」を設立し、にいがた地鶏を生産される方々から加入していただき、飼育上の衛生管理や技術について会員の研鑽を図っています。


さらに、「にいがた地鶏」の飼育に当たっては、県の地域振興局や畜産研究センター、家畜保健衛生所が随時指導、アドバイスを行うなど、生産者と県が一体となって、品質の向上はもとより、安全で安心な地鶏肉の提供に努めています。


さて、味の方はどうでしょうか?


「にいがた地鶏」の開発に当たっては、味にこだわり、様々な鶏を掛け合わせてテストし、その中から満足のいくものとして、新潟県原産の天然記念物「蜀鶏(とうまる)」をベースとして作った現在の地鶏に決定しただけあって、コクのあるおいしい鶏肉を楽しむことができます。


また、飼育期間は、通常の肉用鶏の約2倍と長く、そのため、鶏肉本来の旨さが十分に引き出され、味と適度な歯応えのある鶏肉となっています。


「にいがた地鶏」は、まだ生産量が少ないため、いつでもスーパーやお肉屋などの小売店で購入できるという状態ではありませんが、下記のお店で「にいがた地鶏」の料理を食べることができます。


日増しに秋の気配が深まり、これからいよいよ鍋料理を始め、食べ物のおいしい季節となります。今年はぜひとも「にいがた地鶏」をお試しください。

▼主なモニター店
○ホテル新潟 郷土料理「蔵」 TEL:025−245−3335
○鳥梅西堀店         TEL:025−229−0186
○ロイヤル胎内パークホテル  TEL:0254−48−2211
○胎内高原ビール園      TEL:0254−48−2020


▼「にいがた地鶏」に関するご質問・お問い合わせはこちらまで
新潟県農林水産部畜産課生産振興係
電 話:025−280−5309
FAX:025−280−5010



★★★★ おいしさ発見・楽しさいっぱい畜産フェスタ ★★★★
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家畜とのふれあいや加工体験を通じ、畜産を理解するきっかけづくりにしませんか?


新潟県畜産振興協議会では、10月7日(土)に新潟ふるさと村で、ふれあい畜産フェスタ2006を開催します。


家畜のふれあい広場、バターづくり体験、「にいがた和牛」や「にいがた地鶏」の即売など、楽しくおいしいイベントが盛りだくさんです。ご家族でお出かけください。


▼▼ 日時 ▼▼
平成18年10月7日(土) 午前9時45分〜午後4時(開会式:午前9時45分〜)


▼▼ 会場 ▼▼
新潟ふるさと村(住所:新潟市山田2307)


▼▼ 行事内容 ▼▼
 ★1 家畜ふれあい広場
 ☆2 ポニー体験乗馬と記念撮影
 ★3 子豚レース大会
 ☆4 バターの手作り体験教室
 ★5 「にいがた和牛」の特売
 ☆7 「にいがた地鶏」の試食販売
 ★8 クリーンポーク豚汁の無料提供    …などなど


▼▼ 詳細はこちらから! ▼▼


▼▼ 問い合わせ先 ▼▼
新潟県農林水産部畜産課内 新潟県畜産振興協議会
〒950−8570新潟市新光町4番地1
電 話:025−280−5308
FAX:025−280−5010



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│2 │ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!


★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
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牛肉の原産地表示に取り組む県内の外食店をご覧になれます!
現在、ホームページ掲載分だけで25店舗になりました!外食事業者の皆さん!あなたのお店でも牛肉の原産地表示を進めませんか?


スギヒラタケの摂取を控えましょう!
スギヒラタケは、いまだに安全性が確認されていませんので、収穫シーズンを迎えるに当たって、今年度も引き続き摂取を控えるようお願いします!


県内各地で、きのこ講習会が開催されます!
新潟県は美味しいキノコの宝庫です☆ただし、毒キノコによる食中毒だけは気を付けてください!収穫のシーズンを迎え、県内各地区の食品衛生協会では、キノコ講習会を開催します!この秋、キノコ狩りを予定されている方、一度講習会に足を運んでみてはいかが?


腸炎ビブリオ情報第7回を発信しました!



★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★…からお届けします!
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遺伝子組換え作物に関する専門部会現地調査を実施しました!


県内養鶏場の鳥インフルエンザに関する情報を更新(9月17日情報)


「村上・岩船地域 地産地消フェア」開催要領を掲載しました!(PDF:93KB)



★★ 農林水産省ホームページ ★★…からお届けします!
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バイオテクノロジーに関する「地域コミュニケーション会議」の開催について
新潟市で10月27日に開催されます!申込期限:10月3日



★★ 農林水産省北陸農政局ホームページ ★★…からお届けします!
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「遺伝子組換え農作物等に関する意見交換会」を開催します!
石川県金沢市で10月17日に開催されます!申込期限:10月10日



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│3 │ 食の安全・安心リレーコラム
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にいがた食の安全・安心審議会の委員の皆さんと、食の安全・安心関係部局の新潟県職員が、毎回交互にコラムを執筆します!食の安全・安心にたずさわる人々の、普段は聞けない生の声が聞ける……かも?


◇◇今週は…◇◇ 県職員が執筆しました!

★★ 食品表示制度について ★★
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食品の表示方法などを定めた法令は、JAS法(農林水産省所管)、食品衛生法、健康増進法(ともに厚生労働省所管)、景品表示法(公正取引委員会所管)、計量法(経済産業省所管)など、多岐にわたっているため、制度自体がわかりにくいといった意見を消費者や食品事業者からよく聞くことがあります。


社会情勢や消費者ニーズの変化から、常に制度の改善検討を余儀なくされ、頻繁に制度改正が行われている中、わかりにくいのも無理はないと思われます。私もJAS法担当係で問い合わせ等に対応しておりますが、詳細ルールについてはよく確認してからでないと判断できず、即座に回答できないケースもあります。


各法令等を「食品表示制度」として一本化して、わかりやすいものとする方法もあるのではと思われるかもしれませんが、各法令はそれぞれの制定趣旨・目的が異なり、一本化は現時点では難しいと考えられます。


このような状況から、行政サイドとしてはなおさら、関係部署が関係制度を理解し、十分連携を図るとともに、消費者の皆さんへの十分な情報提供を心がけていかなければいけないと思いますし、県としてもそのための一層の努力、工夫が必要であると考えております。(消費者・事業者の正しい理解や御意見も、もちろん重要です!)


★★「食品表示制度」に関する情報はこちらから…

●にいがた食の安全インフォメーション
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▼▼ 食品別にまとめてみました☆

▼▼ 制度別(法律別)にまとめてみました☆


▼▼農林水産省ホームページ


▼▼厚生労働省ホームページ
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新潟県福祉保健部生活衛生課食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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