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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第123号:平成22年2月4日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・ADI(一日摂取許容量)を知っていますか?

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▲▽  ADI(一日摂取許容量)を知っていますか?  ▲▽

 「農薬」や「食品添加物」に不安を感じている方は少なくないと思います。
 そんな農薬や食品添加物などのには、通常、「ADI」が定められています。

 「ADI」は、「一日摂取許容量」と訳されます。
 食品に使用した特定の物質を、生涯にわたり毎日摂取し続けても影響が出ないとされている一日あたりの量を、体重1kgあたりで示した値を言います。

 算出方法は、動物実験で悪影響が見られなかった最大の量(無毒性量)に、安全係数をかけて求めます。
 安全係数は、一般にマウスやラットなど実験動物とヒトとの種の違いを考慮して10倍。さらに個人差を考慮して10倍を乗じた100倍を用います。

 「許容量」とはいうものの、これが限界で少しでも超えると直ちに悪影響が出るというものではなく、またADIの定義にあるように、当該食品を一生食べ続けるという仮定条件を満たすケースも少ないと思われることから、ADIの超過が、即、健康被害をもたらすものではないことを、ご理解ください。

 日常生活においては、栄養や食事の形態などバランスを考慮した食生活が大切です。


▼農薬の使用について(食の安全インフォメーション)

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│2│ インフォなび
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 昨日は、節分でした。

 皆さんの家では、落花生を使いますか?それとも炒り豆(大豆)を使いますか?

 私は毎年、落花生を使っていましたが、今年は残っていた大豆で炒り豆を作ってみました。
 思いの外美味しくできたので、歳の数よりも食べてしまいました。

 さて、節分といえば、豆まきもいいのですが、恵方巻が楽しみの1つです。
 きんぴら巻きが私の定番だというお話しは、去年のメルマガでお伝えしたので、覚えていてくださる方もいるかもしれません。
 今年こそは、クルミやかんぴょう、ひじきやシイタケといった定番の具材を使って作りたいと思っていたのですが、結局きんぴら巻きになってしまいました。
 ただ、去年から少し工夫して、きんぴらゴボウに頂いた”かんずり”という妙高の香辛料を少し加えてピリ辛に仕上げてみました。
 寿司飯よりも、ご飯の方が合うかもしれませんが、興味がある方は是非おためしください。

 節分は暦の上で春を迎える立春の前日に当たります。暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きます。十分お体にお気をつけください。

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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

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