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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第60号:平成20年10月16日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・ノロウイルス食中毒にご注意ください。

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▲▽      ノロウイルス食中毒にご注意ください。     ▲▽

 ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は、ここ数年全国的にも多発傾向にあり、学校や保育所あるいは老人福祉施設等において、集団感染や集団食中毒として特に冬期間を中心に、発生しています。
 このため、新潟県では、10月から2月までの5ヶ月間を「ノロウイルス食中毒予防強化期間」として、県民の皆様に注意を呼びかけるとともに予防対策を強化しています。

 ノロウイルスについては、これまでも本メルマガで取り上げましたが、おさらいの意味を込め、この冬、ノロウイルス食中毒等にかからないようしっかりとした対策を講じていただきたいと思います。

 ノロウイルスは、感染経路によって食中毒と感染症胃腸炎に定義されます。いずれも胃腸炎症状ですが、ノロウイルス食中毒は、ノロウイルスに汚染された飲食物を摂食することにより発病し、感染症胃腸炎は、飲食物を介さずに発病することの違いがあります。端的にいいますと飲食物を介したか介さなかったかの違いで食中毒か感染症胃腸炎かということになります。 

 感染経路は、食中毒の場合、二枚貝のようにノロウイルスをすでに保有しているものを十分な加熱をせずに摂食し発生ケースと、調理の過程で調理人の手指や器具等を介して飲食物が汚染され、その飲食物を摂食し発生するケースです。

 一方、感染性胃腸炎は、食中毒とは異なり、人から人へ感染します。インフルエンザのような飛沫感染はありませんが、患者のおう吐物や汚物の処理時の際に感染したりします。都内のホテルで患者の吐物の処理が悪く乾燥し、空気中に塵埃として浮遊、そこを通過した人が吸引し体内に取り込まれ、感染した事例もあります。飲食物を介さず、人から人への感染す
るので、感染症として定義されています。

 いずれも、口からノロウイルスが体内に侵入し、1日から2日後におう吐、下痢、発熱等の胃腸炎症状を引き起こします。

 ノロウイルスを予防するために大切なのは、次の点です。
  
  1 下痢、おう吐等の症状がある場合は、直接食品に触れる調理作業を行わない。
   ・症状がなくなっても通常1週間、長い方は1ヶ月程度、便の中にウイルスを排出します。
   ・感染者が調理を行ったことが、数多くのノロウイルス食中毒の原因となっています。
  2 手洗いを十分に行う。
      ・流水と石鹸で十分に洗ってください。
   ・症状がなくてもノロウイルスを保有していることもあります。
  3 加熱を十分に行う。
   ・カキなどの二枚貝は85℃1分間以上で中心部まで加熱しましう。
    ※カキなどの二枚貝は、きちんと加熱すれば安全です。
  4 おう吐物・便の処理に注意しましょう。
   ・感染者のおう吐物や便にはノロウイルスが多く含まれています。
    そのため処理の際に感染するケースが多くあります。
   ▼処理するときは、マスク・手袋を着用し、感染しないように十分注意しましょう。

 ポイントをおさえ、感染の拡大を防ぎましょう。

 新潟県では、「ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報」を10月末から隔週で発行する予定です。更新情報は、メールマガジンでもお知らせします。また、ホームページには予防啓発チラシも掲載していますので是非ご活用ください。


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│2│ インフォなび
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 今週、毒キノコによる食中毒が2件発生してしまいました。

 1件目の患者さんは、家族が知人からもらったキノコを食べて食中毒を起こしています。採取された方は、食用の「タマウラベニタケ」と思い採取し、ご本人も1本を食べ異常はなかったとのことです。

 2件目は、山林で採ったキノコを自宅でバター炒めにして食べ2人のうち1人が3時間後におう吐しました。残品には毒キノコによる食中毒の原因キノコとして有名な「ツキヨタケ」が見つかり、ツキヨタケによる食中毒と断定されました。

 毎年、数件ではありますが、知人から頂いた毒キノコにより食中毒が発生しています。
 種類が鑑定できないキノコは「採らない」、「食べない」ことはもちろんのこと「人にあげない」ことが大切です。
 素人判断は大変危険です。確実に鑑定できる専門知識のある方から鑑定してもらいましょう。

 今年は、気温が高いためかキノコはあまり出ていないようですが、これから気温も下がり秋の味覚として楽しめるのではないかと思います。

 この時期特に気をつけなければならない毒キノコは、今回2件目の原因ともなりました「ツキヨタケ」です。食用の「ヒラタケ」や「ムキタケ」と誤って採取し中毒が発生しています。また、たくさん採れたため人にお裾分けしたための発生も見受けられます。十分に注意しましょう。

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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
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■平成20年度 器具及び容器包装の規格基準検査の結果

■中国における牛乳へのメラミン混入事案への対応について
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★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★からお届けします!
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■【新発田】ふるさと村で開催された畜産フェスタに参加してきました。
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★★      厚生労働省などからの注目情報です!      ★★
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■事故米穀の不正規流通に関する地方自治体の調査結果等について(平成20年10月10日17時時点)
標記について、平成20年10月10日17時までに地方自治体から厚生労働省に報告(厚生労働省)

■中国における牛乳へのメラミン混入事案への対応について(厚生労働省)

■輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産ごまの種子及びその加工品)(厚生労働省)

■つぶあんからのトルエン、酢酸エチルの検出について(厚生労働省)
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