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事例に学ぶ食中毒予防

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(事例5)きのこの誤認によるツキヨタケ食中毒

概要

10月下旬、ナメコを栽培している原木に生えていたきのこを「シイタケ」と思って採取し、「油炒め」「みそ汁」に調理して食べた1家族4人が、約1時間後から、吐き気、嘔吐、腹痛の症状を呈しました。

残食品を確認したところ、「ツキヨタケ」であったことから、同きのこによる食中毒と断定されました。

シイタケと間違われたツキヨタケの写真
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教訓

  • 正確に食用と判断できないきのこは絶対に食べない
  • ツキヨタケ等主な毒きのこの特徴をよく覚える

毒きのこによる食中毒について知りたい人は「食中毒予防情報 : 毒きのこ食中毒」をご覧下さい。

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