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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第37号:平成19年11月30日発行
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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪   ┏┏┏
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◆第37号◆新潟県生活衛生課発行(平成19年11月30日発行)◆◆

*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・「新潟県健康づくり食育推進県民大会」に出展します!
  ・「食品営業者のための食品表示講習会」を開催しました!

■2 ホームページ厳選採れたて情報

■3 食の安全・安心リレーコラム
  ・やっと大人になったかな? 


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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▲▽  「新潟県健康づくり食育推進県民大会」に出展します  ▲▽

 先号でご紹介した「新潟健康づくり食育推進県民大会」まで、あと2日となりました。

 生活衛生課でも食の安全・安心をテーマにブースを出展します。
 「食の安全チャレンジクイズ」をはじめ、「食の安全・安心なんでも相談」、「ホームページ体験コーナー」を開設しています。

 「食の安全チャレンジクイズ」は食品衛生や食生活・食べ物の栄養についてのクイズを用意しています。楽しくて、ためになるクイズですのでチャレンジをお待ちしております。

 「食の安全・安心なんでも相談」では、食品の表示、食品添加物、残留農薬、輸入食品、遺伝子組み換え食品、BSE、鳥インフルエンザ、食中毒予防など、食の安全・安心に関する疑問や質問、相談などに応じるものです。担当者が誠心誠意お答えしますので、どうぞお気軽にお越しください。

 「ホームページ体験コーナー」では、生活衛生課で運営している「にいがた食の安全インフォメーション」を体験していただき、流行しつつあるノロウィルスの予防情報や食品表示の仕組みなどの情報に触れていただきます。体験した皆様に「ご自身で自宅で気軽に情報集めができる」ことをご理解いただければと思っています。日頃からホームページの運営については、県民の皆様から、もっと気軽に利用していただけるよう心がけているつもりですので、まだ未体験の皆様に、この機会を利用して一度触れていただきたいと考えております。

 私どものブースでは、食の安全に関するパンフレットやリーフレットを用意しておりますし、足をお運びいただいた方にはささやかな粗品を差し上げることとしております。数に限りがございますので、お早めにお越しくださるようお願いいたします。

 ”今度の日曜日、朱鷺メッセにて”、心からお待ちしております。

「新潟県健康づくり食育推進県民大会」

日時:12月2日(日)10:00〜16:00 入場無料
会場:朱鷺メッセ(新潟市中央区万代島6-1)

その他の見どころはこちら。


▲▽   食品営業者のための食品表示講習会を開催しました   ▲▽

 前回のメルマガでもお知らせしましたが、11月19日、20日に新潟と長岡で「食品営業者のための食品表示講習会」を開催しました。

 お知らせから開催まで時間がないにもかかわらず、両会場とも200名を超える申込みをいただき、本当にたくさんの方から出席いただきました。
申込みの段階でお断りしたケースもあり、大変申し訳なく思っております。

 当日は、両会場ともテレビ局の取材もあり、食品表示への関心の高さを実感するとともに、食品業界の皆様の真摯な姿も報道され、ニュースでご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います。
 主催者としては、食品業界の方々の生の声を聞くことができ、大変有意義だったと感じております。

 今回の講習会は、様々な食品表示に関する報道が続く中で、JAS法と食品衛生法を所管する部局が連携して緊急に開催いたしました。参加者アンケートにお答えいただいた約300名の、8割以上が「内容を理解できた」、「概ね理解できた」とのことで、胸をなで下ろしたところです。
 また、「食品表示を所管する法律がたくさんあってわかりにくい」、
「所管の官庁が協力してわかりやすい説明をしてほしい」、「今後とも勉強する機会を設けてほしい」とのご意見も多数あり、県として検討していかなければならないと考えております。

 食の生産県「にいがた」の信頼を守っていくためにも、食品業界の皆様と行政が協力して「食の信頼確保」に努めていきたいと考えております。

 なお、近いうちに、当日の講習資料やアンケート結果などもホームページに掲載いたしますので、当日参加できなかった方も、ご覧ください。


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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!

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■ノロウイルスによる感染症胃腸炎・食中毒情報(第3回)を掲載しまし
た。



■パルマ産生ハム(加工:株式会社カルネボーナ(埼玉県川越市))から
リステリア菌が検出されたため、回収されています。お持ちの方は食べな
いでください。



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★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★からお届けします!

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■無登録農薬として判断された資材「アグリクール」を使用しないでくだ
さい。


■コイヘルペスウイルス病に関する情報


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★★    厚生労働省、農林水産省からの注目情報です!    ★★

■ごはん食べるとイイコトあるよ その2 “LOVE RICE”
    ライスランド北陸2007キャンペーン in niigata (北陸農政局)
12月26日に新潟市内において下記のとおり「米と米粉を使った料理教室」と「お米に関するトークショー」が開催されます。


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│3│ 食の安全・安心リレーコラム
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にいがた食の安全・安心審議会の委員の皆さんと、食の安全・安心関係部局の新潟県職員が、毎回交互にコラムを執筆します!食の安全・安心にたずさわる人々の、普段は聞けない生の声が聞ける……かも?

◇◇今週は… 県民生活課 佐藤美由紀さんから執筆していただきました!

★★★       やっと大人になったかな?       ★★★

 「好き嫌いなく、規則正しい食事を残さず食べる。」ようにと、子供の頃からよく言われて育ちました。でも、子供の味覚では受け入れられない食べ物ってありますよね?
 人にもよると思いますが、私の場合、「香りの良いもの」が苦手でした。
たとえば「紫蘇」(だから梅干しもダメ)、「春菊」、「三つ葉」、「ゆず」などです。どうしてこんなもの料理に使うのか全く理解できませんでした。反対に「臭い」と言われるようなもの、「納豆」、「ニンニク」、「ねぎ」などはだあ〜い好き。よく「子供は野菜嫌い。」と言われますが、「にんじん」や「ピーマン」などちゃんと食べてました。幸い私の嫌いなものは食事の主役になるようなものではなく、残しても周りの人のお許しは比較的得られやすいものばかりでしたので、取り立てて苦労なく育つことができました。
 社会人になって初めて、「紫蘇」を「ああ、おいしい〜 さわやか〜」と思えたとき、なんだか本当に自分が大人になったのだなと実感してしまいました。その後、子供の頃苦手だった食べ物に次々に挑戦し、今では「三つ葉」も「春菊」も「ゆず」もクリアしています。
 でも実は、まだまだ食べられないものはあり、「梅干し」は未だにダメだし、「なす漬け」(揚げなすや焼きなすなど、火の通ったものは大好きです。)、「コーラ」、「強い炭酸の飲料」(なぜかビールはOK!)は未だに克服できていません。「コーラ」なんか、人間の飲むものとは思えませんが(関係者の方ゴメンナサイ)、10代の我が子は私の目の前でこれ見よがしに飲んでいます。はっきり言ってかなり悔しいです。 なんとか自分の歯で食事ができるうちに、「なす漬け」だけはクリアしたいと思っています。頑張ります!


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│4│ 編集後記
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 最近、やっとわさびが食べられるようになって、大人の味がわかるようになった今日この頃です。今までお寿司はさび抜きもしくはちらし寿司しか食べなかったのに、最近ではわさびの刺激がここちよく感じます。

 未だに食べられないのがセロリです。私の家ではセロリが食卓に上ることがこれまでに一度もなく、食べず嫌いになってしまいました。ですから、セロリを作られている方には申し訳ないのですが、家族みんなが苦手なのです。

 よく、子どもの味覚は親に似ると聞きますが、正に私にとってのセロリがそれだと思います。善し悪しはともかく、子どもの好き嫌いの一端は親にあると思います。まずは大人が、「好き嫌いを言わずに食べる」姿を子供に見せる、これも食育の第一歩かもしれないと考えています。
 私も少しずつ考え方が成長している証しでしょうか?
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