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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第761号:令和4年12月1日発行
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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪   ┏┏┏
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◆第761号◆新潟県生活衛生課発行(令和4年12月1日発行)
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*** 今号の目次 ***

■1 インフォなび
・鮭の珍味

■2 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ インフォなび
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▽▲ 鮭の珍味 ▲▽

師走ですね。
子どもの頃、12月に入るとあちらこちらから小包が送られてきました。
中身は果物の缶詰やジュースにお菓子と多種多様でしたが、届くと大仕事になるのが
まるまる一本の生鮭(時には甘塩鮭も)でした。

床に新聞紙、手拭いにまな板と出刃包丁、ほうろう製の四角いバット(角形の底の浅い
容器)や鍋を並べたら、鮭の解体ショーの始まりです。
我が家では、鼻面の軟骨から氷頭なます、三枚おろし、鮭とば、いくらの醤油づけを
つくるのが定番でしたが、祖父母は鮭の珍味「めふん」まで作っていました。
「めふん」は、背骨の下の血合いでつくる塩辛で、血の詰まった太い血管は上手く
捌くとニョロっと取れます。
孫達はいちいち触っては「おぉー」と血のついた指を見せあい、歓声をあげたものです。
一本の鮭から出来る「めふん」は少量で、もっぱら大人の酒のしょっぱい肴になりました。

まだ、鮭料理と言えば「三平汁(潮汁)」や「石狩鍋(味噌汁)」が一般的で、「鮭の
ちゃんちゃん焼き」が北海道の郷土料理と言われる前の話です。


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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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 新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■11月28日店頭掲示板を更新しました(No.243「11月~3月は、ノロウイルス食中毒予防強化期間です」)
http:// www.fureaikan.net/syokuinfo/06info/jyouhou/pdf/243.pdf
■11月22日輸入食品の食品添加物(着色料)の検査結果
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con05/con05_04_48.html
■11月21日ノロウイルス情報を更新しました(第2号「ノロウイルスの感染経路」)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_02/pdf/R4noro2.pdf


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