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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第646号:令和2年7月16日発行
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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪   ┏┏┏
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◆第646号◆新潟県生活衛生課発行(令和2年7月16日発行)◆
 ただいま866人に配信中。いつでも読者募集中!

*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・O157等による食中毒を予防しましょう

■2 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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▽▲O157等による食中毒を予防しましょう▲▽

 夏は、O157等の腸管出血性大腸菌による食中毒が多発します(3~8日の
潜伏期間後、主に下痢、腹痛、発熱、血便の症状)。今回はその予防方法に
ついて解説します。

◆肉はよく焼いてから食べましょう◆
 牛・豚などの家畜の腸内にいる腸管出血性大腸菌等の食中毒菌が、生肉に
付着していることがあり、生や加熱不十分なまま食べると、食中毒症状を引
き起こします。
【予防方法】
・肉は表面だけではなく中心部まで十分に加熱する。
・生の肉を触った後は、石けん・流水によりしっかりと手を洗う
・箸・トングについては、肉を焼く用と食べる用で別々にする。

◆野菜でも食中毒が起きています◆
 生野菜・浅漬などを原因とした腸管出血性大腸菌による食中毒が過去に起き
ています。
【予防方法】
・野菜の表面を水道水で十分に洗う(特に土・泥は確実に取り除く)
・カットした野菜は、冷蔵庫に保管する。
・生で食べる野菜と肉の調理を同時に行わない。

◆食品の温度管理を徹底しましょう◆
 高温多湿の夏は食中毒菌の増殖が活発になります。食品の温度上昇を防ぐこ
とが大切です。
【予防方法】
・要冷蔵・冷凍の食品は、購入後すぐに冷蔵・冷凍庫に保存する。
・冷蔵庫のドアの開閉、食品の出し入れは最小限にする。


※来週7月23日は祝日のため、休刊となります。


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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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 新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■生食用岩かきの採取が始まっています。
 7月6日現在の検査結果は、すべて基準値未満でした。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con03/con03_04/con03_04_01.html
■店頭掲示板を更新しました。
 No.193「O157等による食中毒を予防しましょう」
■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物の放射性物質
の検査結果を公表しています。
 7月9日~7月15日の検査結果は、すべて基準値未満でした。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.htmll

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新潟県福祉保健部生活衛生課 食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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