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県内流通食品等の検査結果

平成28年度 食品中の遺伝子組換え体に関する検査の結果

平成28年度 食品中の遺伝子組換え体に関する検査の結果

新潟県は、県内の食品製造・加工・販売施設で、原材料として使用または販売されている「大豆」について、遺伝子組換え体の検査を行いました。

平成28年度検査対象原材料

大豆
大豆

検査結果

注釈1
定量限界含有率 0.1%
注釈2
直接一般消費者に販売されない業務用の原材料は、遺伝子組換え食品に関する表示を省略できる。
注釈3
注釈2にもかかわらず、今回、主に業務用の原材料に対して検査を実施した目的は、当該原材料を使用して製造された消費者販売用の最終製品(例:豆腐・菓子など)の表示が「遺伝子組換えでない」または無表示だったので、その確認を行うため。
注釈4
「遺伝子組換えでない」は任意表示。また、表示が無い場合も「遺伝子組換えでない」こととなる。
注釈5
「遺伝子組換えでない」表示がある場合、または、無表示の場合でも、5%以下まで意図せざる混入が認められている。
収去日 検体名 検査結果(※) 最終製品の表示
適否
1 H28.10.24 大豆(アメリカ産) 0.1%未満
2 大豆(カナダ産) 0.1%未満
3 大豆(カナダ産) 0.1%未満
4  H28.10.31  大豆(カナダ産) 0.1%未満
5 大豆(アメリカ産) 0.1%未満
6 H28.11.14     大豆(アメリカ産) 0.1%
7 大豆(アメリカ産) 0.1%未満
8 大豆(カナダ産) 0.1%未満
9 大豆(カナダ産) 0.1%未満
10 H28.11.17 大豆(カナダ産) 0.1%未満
 (※)検査結果は、対象系統RRS(Roundup Ready Soybean)、LLS(Liberty Link Soybean)、RRS2(Roundup Ready 2 Yield)の合計です。 

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