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にいがた食の安全・安心審議会

第18回にいがた食の安全・安心審議会
「にいがた食の安全・安心審議会」とは?
日時 平成29年3月22日(水) 10時00分〜11時15分
場所 新潟県自治会館201会議室(新潟市中央区新光町4番地1)
出席者

[PDF]出席者名簿(175KB)

  • にいがた食の安全・安心審議会委員12人
  • 行政関係
内容
  • 議題  にいがた食の安全・安心基本計画の改定について
資料
12人の委員に出席していただきました。
にいがた食の安全・安心基本計画に基づく取組などについて、意見を伺いました。

[PDF]議事録(202KB)


概要


 議題 にいがた食の安全・安心基本計画の改定について

 事務局から、資料1−1及び1−2により、改定原案への意見募集結果と意見を改定案へ反映した結果を説明しました。
 続けて、資料2及び3により、改定案の説明を行い、審議会に対し諮問書により改定案を諮問しました。
 委員からの意見・質問は以下のとおりです。
  • 【渡部委員】
     基本計画の改定原案に対して、県民からの意見がなかったことが残念だと思った。意見募集をもっと広く意見を聞く方法について、委員から意見を伺いたい。

  • 【佐藤委員】
     県の生活衛生課の問い合わせ先だけでなく、保健所の食の安全に関する窓口を記載すれば、県民にとって問い合わせ先がわかるようになり、意見が出やすくなるのではないか。
  • 【水島委員】
     消費者から県や保健所への相談は少なくても、販売店や飲食店への問い合わせ等は多いと思う。
     食品関連事業者が行政と情報の連携を行うことがあってもいいのではないかと思う。

  • 【新井委員】
     消費者、食品関連事業者、県それぞれの立場が、自分の役割を概要版で読み解けるような働きかけが必要だと思う。
     消費者とのつながりがある団体は多いので、そのような団体へ広報の協力をお願いすればいいのではないか。

  • 【渡邊委員】
     概要版の配布は、前回改定時と同様にすることなく、より一般県民へ届けられるように努めてほしい。

  • 【高内委員】
     食の安全・安心に関する部局は横断的であるため、県民へ浸透させにくい部分があると思う。食に関する相談窓口が一本化できれば、県民からの利用があると思うので、開設してほしい。

  • 【市川委員】
     食品衛生協会で取り組んでいる「食の安心・安全五つ星事業」が、新潟発祥で全国展開をしている。この事業は、消費者に対して安全・安心を「見える化」したものである。
     消費者も営業者も、自らがいろいろな方向と協議をしていくような時代になりつつあり、行政に頼ってばかりいられないことを認識する機会となればいいと感じている。

  • 【高内委員】
      「食品表示ウォッチャーによる調査店舗数」について、現状より目標値が低いと疑問を持つ県民がいると思われる。同じ水準を維持することが伝わる補足説明などがあるとよい。

  • 【田村委員】
     店頭掲示板やホームページに掲載する内容について、消費者が食の安全・安心に関心がある内容をどのように把握するのか教えてほしい。
    〈県の回答〉
      県民アンケート調査を利用して、食の安全・安心に対する消費者の関心事を調査している。
 答申のまとめ方について
 
 本日の審議会において、各委員から出された意見を参考にして、会長が答申内容の案を作成し、各委員と書面で審議して答申書とすることが城会長から提案されて、各委員が了承しました。

お問い合わせ

〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1
新潟県福祉保健部生活衛生課(食の安全・安心推進係)
電話:025-280-5205FAX:025-284-6757
キャッチフレーズ 「見える安全 知る安心 みんなで育む 食のにいがた」

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