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輸入食品の安全

輸入乳製品・食肉製品のリステリア菌の検査結果について

県内に流通している輸入乳製品、食肉製品を収去して、リステリア菌検査を実施しました。その結果、検査したいずれの乳製品・食肉製品からもリステリア菌は検出されませんでした。

リステリア菌とは?
注釈1
自然界に広く分布し、低温や高い食塩濃度でも発育できる細菌である。
注釈2
日本ではリステリア菌による食中毒の事例はないが、欧米で比較的多い。
注釈3
リステリア症は、髄膜炎・敗血症・流産などの症状が出る。
注釈4 感染しても健康な成人はほとんど発症しないが、乳幼児・高齢者・妊婦などの免疫力の弱い人は発症することがある。

検査結果
食品 原産国 収去日 検査結果 流通の
適否
リステリア菌
1 生ハム1(食肉製品) イタリア H26.12.8 陰性
2 生ハム2(食肉製品) スペイン 陰性
3 ナチュラルチーズ1(乳製品) フランス 陰性
4 ナチュラルチーズ2(乳製品) フランス 陰性
5 ナチュラルチーズ3(乳製品) フランス 陰性
6 ナチュラルチーズ4(乳製品) デンマーク 陰性
7 ナチュラルチーズ5(乳製品) アメリカ合衆国 陰性
8 ラックスハム(食肉製品) スペイン 陰性
9 ナチュラルチーズ6(乳製品) デンマーク 陰性
10 ナチュラルチーズ7(乳製品) ドイツ 陰性

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