新潟県立環境と人間のふれあい館 ~新潟水俣病資料館~
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用語解説

 阿賀野川に関する用語を解説していきます。
■ 塩水くさび(塩水遡上) 河口域で、塩分の高い海水が河川下層を上流方向へ進入していくこと。
■ 食物連鎖 自然界で生物たちが食うものと食われるものの関係でつながりあっていること。川では単細胞のソウ類が生産者で、それを水性昆虫やソウ食性の魚が食べ、次ツギにその水生昆虫や小魚を肉食性の水生昆虫や魚が食べます。
■ 治水 洪水から人命,財産を守ること。治水対策として、ダムの建設、河川の改修、遊水池整備などが行われてきた。これからの河川改修は、治水上の安全を確保しつつ、川が本来持つ自然を維持し、市民も憩いの場として利用できる水辺空間づくりを目指している。
■ 利水 生活用水、農業用水、工業用水、発電用水等に水を利用すること。
■ 自浄作用 川で水が流れているうちにきれいになることを自浄作用という。 水中にいるバクテリアなどの細菌類(さいきんるい)が 汚れ(有機物)を分解することなどによる。
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