平成26年5月8日 |
鳥インフルエンザなどに関する情報について
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熊本における高病原性鳥インフルエンザの発生にともなう新潟県の対応について
平成26年4月13日、熊本県球磨郡多良木町の養鶏農場(ブロイラー)で飼養されている鶏について、鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
熊本県では、殺処分や消毒等の対応を行い、平成26年5月8日に熊本県知事が終息宣言を行いました。
新潟県ホームページ
厚生労働省の対応はこちらをご覧ください。
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鶏肉・鶏卵の安全性について(食品安全委員会の見解)
これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した例は、世界的に報告がありません。鶏肉・鶏卵は「安全」と考えます。
●鶏肉・鶏卵は、安全のための措置が講じられています。 |
鶏肉 |
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国産の鶏肉は、食鳥処理場で、通常、約60℃のもとで脱羽され、最終的に次亜塩素酸ナトリウムを含む冷水で洗浄されています。 |
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鶏卵 |
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国産の鶏卵は、卵選別包装施設(GPセンター)で、通常、厚生労働省の定める「衛生管理要領」に基づき、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤で洗卵されています。 |
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鳥インフルエンザ・新型インフルエンザに関する情報はこちら
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〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1
新潟県福祉保健部生活衛生課(食の安全・安心推進係、動物愛護・衛生係)
電話:025-280-5205、025-280-5206
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