新潟県立環境と人間のふれあい館 ~新潟水俣病資料館~
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お知らせ詳細

◎ [終了しました]水俣病講演会「いま、水俣病を考える~私たちができること、すべきこと~」を開催します

17/11/03
新潟水俣病公式確認から50余年、新潟県では、新潟水俣病への理解を深めてもらい、その経験や教訓を将来に伝えていくための講演会を開催します。
今回は、熊本県水俣市で胎児性水俣病患者さんなどのために設置された小規模多機能ホーム「ほっとはうす」を運営する加藤タケ子氏による講演と、新潟から水俣を訪れた子どもたちからの報告及び水俣病等環境教育・啓発活動を推進する現場からの事例報告を行い、より多様な層に向けた水俣病問題の伝承について考えます。
皆さまのご来場をお待ちしております。

◇日時 11月26日(日) 午後2:00~4:30(受付1:30から)
◇会場 ラマダホテル新潟 (新潟市中央区弁天1丁目2番4号)
◇内容 司会 伊勢みずほさん
○講演 「今、水俣から伝えたいこと~胎児性患者等の挑戦とほっとはうす」
    講師 加藤タケ子さん(社会福祉法人さかえの杜代表理事・統括施設長 ほっとはうす、おるげ・のあ)
○報告 
  ◆子どもたちからの報告「熊本県水俣市を訪ねて~水俣病発生地域間交流の報告」
        交流事業参加児童3名(県内小学校5年生)
  ◆事例報告「水俣病教育・啓発における『伝える』取り組み」
    報告者 渡邉 敏文 氏 (新潟医療福祉大学 教授)
        和泉 哲章 氏 (新潟市立南浜中学校 校長)
        吉川 恒夫 氏 (阿賀野市立水原小学校 教諭)
        坂詰 明広 氏 (新潟県医療ソーシャルワーカー協会 会長)
    コメンテーター 加藤 タケ子 氏(社会福祉法人さかえの杜代表理事・統括施設長) 
        塚田 眞弘 (新潟県立環境と人間のふれあい館 館長)

◇参加費無料、事前申込不要
◇定員 100名(当日先着順)
◇アクセス JR新潟駅万代口徒歩1分、当日は公共交通機関を御利用ください。
 お車の場合は、最寄りの有料駐車場を御利用ください。ラマダホテル(弁天プラザ)の駐車場も有料となりますので、御注意願います。
◇主催 新潟県(環境と人間のふれあい館)

    
●詳細は、≪関連資料≫のチラシ(PDF)をご覧ください。
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koenkai.pdf(PDF/639.529KB)
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